ゴルフ72のコツ
初心者でもお金を掛けず、最小限の練習でゴルフが上達するコツを紹介します。

キャディー付きプレーでスコアが良くなる5つの理由

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ゴルフ場では近年、キャディーさんを付けずに安価でプレーできる「セルフプレー」が主流です。キャディー付きプレーなど経験がないというゴルファーも居る事でしょう。

しかし実は、自分達だけで回るセルフプレーより、キャディー付きプレーの方がスコアは良くなる可能性が極めて高いです。どうしてもベストスコアを更新したい人は、一度キャディーさんを付けて回ってみる事をお勧めします。キャディーさんが専属する事のメリットは・・・

キャディー付きプレーのメリット
1.クラブの交換・出し入れが楽
2.ボールの行方を見失わない。ロストボールが減る
3.グリーンやハザードまでの距離が正確に分かる
4.コースの危険(安全)なポイント等を教えて貰える
5.パターのラインを正確に知れる

などと、5つほどが挙げられます。まず、セルフプレーの場合には、いざボールの側まで行って別のクラブに変えたい時に面倒です。慣れている人は、グリーン周りなどではパターやAWだけでなく、サンドウェッジから転がして寄せる用のクラブまで4本も5本もクラブを持って動き回りますが、言うまでもなくかなり大変です。キャディーさんが付いていれば、常にカートの側に居てクラブを運び出してくれるので、随分楽になります。

また友達同士だけで回っていたら、意外と他人のショットを放置しがちで、誰も球の行方を追ってくれない・ボールを見失うという事もありがちです。また一人だけ別方向に大きく曲げた時など、誰もボールを探すのを手伝ってくれないというケースも起こりえます。キャディーが付いていれば、常にボールの行方を追ってくれますし、球も探してくれるので、ロストボールする確率は確実に減ります。

また大半のコースで、キャディーの人は市販のGPS測定器を所持しているので、ボールからグリーンまでの距離や、池の手前に刻むには何ヤードまでOKなのか?バンカーを越すには何ヤード必要なのか?等が正確に分かります。

と同時に、キャディーの人は(プレーせずとも)何度もそのコースを回り、色んな人のミス・トラブル等を見てきているので、コースの攻め方を熟知しています。例えば「(林で見えないが)右サイドが広いので右目から打っていくべき」とか「グリーン左手前のバンカーは深いから絶対避けるべき」とか、ポイントを掴んだアドバイスも得られます。

グリーン上でのライン読みは確実に良くなる!

人によっては、上記の項目はあまりメリットは感じないかも知れません。GPS測定器や計測用のスマホアプリを持っている人も多いでしょうし、コースの安全・危険なポイントなどは、楽天GORAのコース図と写真で確認可能なので、ある程度は把握できるでしょう。

ところが、最後に挙げた「パターのラインを正確に知れる」という点は、どんな上級者でもプラスに働くメリットです。初見のグリーンのラインや芝目を正確に読む事は、プロでも簡単ではありません。ましてやアマチュアゴルファーなら、視覚効果で上り下りを読み間違えて、3パット4パットと大叩きする事も珍しくないでしょう。

★関連ページ;上りや下りでのパットの距離感の法則

しかしキャディーさんは前述のように、ベテランの人ならそのコースを何百回と経験しているので、各ホールごとのグリーンの癖・罠を熟知しています。「このアングルは上りに見えて実は少し下っている」とか「このホールは芝目の影響が強い」とか、特徴を掴んでいるので、パッティング時に的確なアドバイスが貰えます。

上記4つの項目は、人によっては一日回って全くメリットを受けない事もあるでしょうが、パッティングのライン読みでは、キャディを付ける事で確実にプラスに働きます。シングル級のベテランゴルファーですら「キャディーさんを付ければ、パット数が4〜5打は減らせる」と言う人も居ます。

但しキャディーさんも人それぞれであり、ベテランの人と新前さんでは、グリーンのライン読みの技能は大きく違ってきます。そして上手なキャディーさんは大抵、そのコースのメンバーの人が指名するので、一見客が良いキャディーに付いて貰える可能性は、あまり高くないです。

何よりビジター客、特に楽天GORAなどで申し込む際は、セルフプレーでの申し込み枠しかないゴルフ場の方が多数派です。そもそも近年では、安価なパブリックコースを中心に(コストカットの意味で)専属キャディーをほとんど置かないゴルフ場も増えています。

そして当然ながら、キャディーを付けるとプレー料金が高くなるというデメリットもあります。一人だけでもその人の人件費分が上乗せされるので、3人パーティーなら一人4千円以上は割高になります。名門コースになるほど、キャディー料金も高額です。

ちなみにチップを渡す必要は特にありません。バブルの頃はキャディーさんに「諭吉」を渡す成金客も居たようですが、近年はチップを貰えても「一組全員で千円」程度が大半だそうです。接待ゴルフで粗相があると困る時などは、キャディさんにその旨を伝えてチップを渡しておけば、しっかり気を付けてくれるでしょう。

キャディー付きプレーでスコアが良くなる理由まとめ
・クラブチェンジやボール探しなどが楽になる
・中でもグリーンのライン読みが正確になるのが最大のメリット
・但し料金が高くなるし、ライン読みの腕前も個人差が大きい
・キャディーさんにチップを渡す必要は無い

そんな訳で、キャディー付きプレーを一生経験しないで終わるアマチュアゴルファーも多いでしょう。しかしキャディーが付けば、ほぼ確実にスコアは良くなりますし、優雅でゆったりプレーできます。趣味としてゴルフを続けていくなら、ぜひ一度はキャディー付きプレーを経験してみて下さい。

ちなみに、前述のように日本ではキャディにチップを渡す必要は無いですが、海外では必要な国もあります。タイやマレーシアなど東南アジアのリゾートコースでは、複数の若い女性がキャディにつく「王様プレー」が可能ですが、そのような際には必ずチップを渡すのが礼儀です。

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