ゴルフ72のコツ
初心者でもお金を掛けず、最小限の練習でゴルフが上達するコツを紹介します。

最速で100切りを達成するための練習方法

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すべてのゴルフ初心者の人が、まず「スコア100を切る」という事を目標にするはずです。しかし漠然と打ちっぱなし練習場で球を打っていても、上達の速度は遅いです。

100切りを最速で達成するためには、100切りでやってはいけない4つのことのページで述べたように、まず1ホールで10打以上の大たたきを無くすことが大前提です。10打以上たたくホールが一つでもあれば、100切りは絶望的になります。そのためには、スコア崩壊につながるミスを起こさないような練習をすることが、最も手っとり早い方法です。具体的な練習ドリルは・・・

最速で100切りを達成するのに有効な練習
@.ドライバーショット
A.50ヤード以内のアプローチショット
B.5メートル以内のパット

の3つが最重要です。最後の5メートル以内のパットについては別ページで解説予定です。よってこのページでは@とAについて、打ちっ放しで徹底的に練習する事を推奨します。

ドライバーとアプローチショットを「そこそこの精度」で打てるようになることが、100切りの一番の近道です。逆に、後述するような練習場のマットの上からアイアンやユーティリティーをフルショットする練習は(100前後の人にとっては)スコアアップにほとんど影響を及ぼさないので、優先順位を後回しにして構いません。

ドライバーとアプローチ(50ヤード以内)の練習が重要!

まずはドライバーショットです。ゴルフには「パットが入らなければスコアにならない」という格言がありますが、一方で「ドライバーが悪ければゴルフにならない」という格言の続きもあります。OBを打てば確実に2打も損をするので、ドライバーがまともに打てなければ、スコアは確実に崩壊します。

確かにパターがラウンド中に最も多く打つショットですが、素人が適当にやってもそれなりに打てる〜2.3回でカップに入れれるので、技術的な差が付きにくいです。しかしドライバーは、素人が振ったらまともに飛びませんよね。従って、スコアへの影響が極めて大きく、難易度が高いドライバーショットを徹底的に練習すべきなのです。

ドライバーでOBを減らし、ある程度飛距離を稼ぐことが、最速100切りで最も重要なポイントになります。100を切れない初心者は、ほぼ全員がスライスしか打てないはずですが、無理に治す必要はありません。スライスを治さない方が100切りしやすい!?のページで述べたように、スライスすることを前提に、左を向いて打っていく方が大叩きにはなりにくいです。OBを打たず、200ヤード近く飛距離を稼げるドライバーショットがあれば、100切りには十分です。

※「ドライバーを使わずに、7番アイアンだけで打っていけ!それでも100は切れる!」なんて理論を言う上級者も居ますが、これは完全な間違いです。彼らは「400ヤード以内のパー4なら7鉄で3回打てば3オンできるだろ?」なんて言いますが、距離的には届くとはいえ初心者は7番アイアンを三回連続でナイスショット出来る確率はほぼゼロですから、前提が間違っています。一打目から7番アイアンで打っていって100を切れるのは、元々100を切る実力がある人に限ります。

次に必要なのが、50ヤード以内のアプローチショットです。打ちっ放し練習場のマットの上からのショットは、大半の時間をアプローチの練習につぎ込むべきです。アプローチショットもドライバー同様、スコアへの影響が大きいので、上達することは最速100切りに極めて有効です。

後述するように、ティーアップしない地面の上からフルスイングするショットは非常に難しく、100ヤードを超える距離だとアマチュアはグリーンに乗らない確率の方がはるかに高いです。よって極論すれば「練習しても無駄」なのです。

しかし50ヤード以内のショットは別です。この距離はどんな非力な人でもフルスイングではなく、ゆっくりコントロールして振っても届きますから、初心者でも高い確率でグリーンに乗せられます。逆に、アプローチの距離でシャンク・トップ・大ダフリしてグリーン乗らなければ、怒りで頭に血が上り、精神的なダメージも大きくなるので、スコア崩壊に繋がりやすいです。

ですから、50ヤード以内は初心者でもきっちりグリーンに乗せたいのです。ベタピンに乗せる「寄せワン」を獲るレベルにまで高める必要はなく「乗せてツーパット」の3打であがれれば上出来です。具体的には、残り距離の10%以内に乗せれる事が目標です。つまり50ヤードなら5メートル以内、30ヤードなら3メートル以内に乗せられれば、100切りを目指すアマにとってはほぼ100点に近いショットです。

★関連ページ;家の中でも出来る!アプローチが劇的に上達する練習方法

打ちっ放し練習場には、50ヤード以内の距離にもグリーンや旗・距離標識などの目標物が必ずありますから、それに近づけられるよう練習するのです。クラブはAWやサンドウェッジなどです。とにかくトップやシャンクなどの酷いミスを出ないようにするのが第一で、できるだけ距離の10%以内まで近づけられるように練習するのが有効です。

 

地面からのロングショットはスコアに影響しにくい

逆に、スコアアップへの影響が小さく、後回しにしても良い練習のが・・・

・フェアウェイウッド
・地面からのアイアンやユーティリティでのショット
・10m以上のロングパット

などです。これらのショットはそもそも難易度が高い(上級者でもミスが頻発する)うえに、実はスコアアップにあまり影響しません。

特に地面から打つ100〜200ヤード程度のロングショット(アイアンやユーティリティ)は、シャンクさえしなければ、スコア崩壊には繋がりません。これらのクラブは性質上、ドライバーほど左右に大きく曲がることはないです。それに初心者だと、綺麗に打てた場合とダフリ気味やハーフトップ気味で打った場合と、大きく結果は違いません。

例えば、グリーンまで残り140ヤードのフェアウェイから打つ状況だったとします。男性なら6番〜8番アイアンの距離です。初心者は往々にして、この位のショットを乗せたい(乗せなければいけない)と思っていますが、実はアマチュアが地面から140ヤードのショットでグリーンをとらえる確率は非常に低いです。平均スコアが90前後の人でも精々3割程度、平均70台で回れるシングルの人でも5割いけば上出来というのが、現実的な数字です。

ということで、140ヤードのショットはたとえフェアウェイの真ん中からでも、アマチュアは滅多に一発では乗せられないのです。トップしてゴロゴロと100ヤード程度しか飛ばなくても、次は残り40ヤードなのでさすがにグリーンに乗せられる確率は高いです。

つまり、パー4の二打目に相当する地面からのロングショットは、最終的な結果にはあまり影響を及ぼさないのです。そこそこ打てる人でも、二打目をトップしたりダフったりする人でも、どうせ3オンする事には変わりないからです。逆にいうと、二打目をちゃんと打てなくても、50ヤード以内のアプローチさえそこそこ打てれば、3オン出来る可能性は高いので、2パットでボギー、3パットしてもダボで収まり、大たたきする可能性は低いのです。

項目の最初にある「フェアウェイウッド」については、難易度が高すぎてナイスショットが出る可能性がほぼ無いです。100を切れないアマチュアは(ティーアップした状態以外では)使うべきではありません。また10メートル以上のロングパットも、どうせアマチュアは2パット以内で上がれる可能性は低いので、4パットにならない程度の「最低限の距離感」さえあれば、スコアにあまり影響しません。

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